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【投稿】 職人ネットワーク
ウェブサイトより
平成25年度から開催している「燕三条 工場の祭典」は、燕三条地区の名だたる工場が、開催期間中、一斉に工場を開放し、訪れた方々に工場でのものづくりを体感していただくイベントです。
昨年開催した第3回「燕三条 工場の祭典」では、68の工場を開放し、職人自ら、来場者の方に製品が作られる工程を説明したり、ワークショップを実施したりするなど、全国から工場に訪れた19,312人の方に、工場の魅力を伝えました。
第4回「燕三条 工場の祭典」 開催期間:平成28年10月6日(木)~10月9日(日)
さまざまな KOUBA を訪れ、ものづくりを体感できるこの祭典。日本を代表する産地で多種多様な製品を産み出している KOUBA(工場)や、米どころとしても有名なこの地で農業に取り組む KOUBA(耕場)。そんな普段は閉じられている場所を訪れ、職人たちの手仕事を間近に見て、彼らと対話し、ワークショップに参加することもできます。また KOUBA(購場)では、この地でつくられた産品を手にすることができます。そんなものづくりとの出会いは、きっと多くの人に新しい発見をもたらすことでしょう。
ものづくりに携わる人々の思いや誇りがつまった燕三条の KOUBA の扉が開かれます。ぜひご堪能ください。
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